バランス療法の手技セミナー

手技療法のテクニックが学べるセミナー

バランス療法のセミナーは、筋・骨格系にアプローチする効果の高い治療手技が学べる手技療法のセミナーです。

柔道整復師・鍼灸師・整体師など、治療院を開業している治療家が学べば、日々行なっている施術から格段にスキルアップが可能になります。

また、病院や治療院に勤務しているセラピストや、これから開業を考えている方の、将来を見据えて確かな技術を学びたいという声にも応えます。

身体の歪みを筋の左右差から分析し、ソフトな手技で全身を整えることができる手技を学びませんか?

手技治療のテクニックが学べるセミナー

筋のバランスが分かる正確な検査が学べる

手技療法では、治療の技術が大切なのはもちろんですが、それ以上に大切なのが検査や分析です。

痛みなどの主訴を聞くのは当たり前ですが、なぜそのような症状が出るようになったのかを把握する事が大切です。

身体の歪みを調べるというのはよく聞く言葉ですが、触った感覚や立位姿勢のみの検査では、正確な情報が得られません。

セミナーで身につけられるのは、筋の左右の緊張差を正確に比較する検査です。

関節の動きから筋のバランスが分かるので、そこから身体がどの様な癖を持っていて、現在どうなっているかを正確に把握できます。

また、触診による主観的な検査ではなく、動きで比較する検査を行う事で、客観的に見てもわかりやすい客観的な検査を身に付つける事ができます。

全身のバランスを整える手技が学べる

セミナーで学べるのは、強い力で骨にアプローチする手技や、筋を揉んだりマッサージする技術ではありません。

検査によって分析した身体のアンバランスに対して、神経や筋の反射を利用して優しい刺激で整える手技が身につきます。

四肢を優しく操作したり、体感に軽い押圧を加える手技で、筋の左右差を取り除き、偏りのない均等なバランスに整えていきます。

症状に対する個別のアプローチではなく、あくまでも全身の筋・骨格のバランスを整えた結果、症状が軽快していくという考え方で治療を行うので、頚の手技・膝の手技と部分別に考える必要がありません。

肩が痛いという訴えに、下肢から施術をしていく事もありますし、股関節が痛いという症状に肩関節からアプローチしてく事もあります。

どの様な症状を訴えられても、治療家の行うことは、筋・骨格のアンバランスを無くし、本来のあるべき状態に戻す事を考えるだけです。

セミナーでは、症状に振り回されない本質的で、効果の高い手技が学べます。

セミナーのカリキュラム

身体のバランスを分析する検査も、身体を整える手技も、一朝一夕で身につくものではありません。

理論を理解して、再現性の高い手技ができる様に繰り返し練習する事が大切です。

だからと言って、達人と呼ばれる様な一握りの人が感覚に教えるセミナーではありません。

理論はシンプルなので聞けば必ず理解できますし、治療のテクニックも反復して練習すれば全ての人が同じ様に再現する事ができます。

東京・大阪・福岡で毎月1つずつ手技を実践

セミナーに入会したら、毎月1つずつ手技を実践して習得していきます。

施術によく用いる手技は全部で18種類あり、1年半で全ての手技が学べます。

東京会場と大阪会場で毎月1つの手技をテーマに、丁寧に手順や注意点を伝えています。

毎月のセミナーでは、手技の理論や実践例を座学で聞いたあと、受講生同士の身体を使ってすぐに実践していきます。

最初は手順を覚えるのが大変ですが、その日の中盤では徐々に効果を実感できる様になります。

受講生同士の練習中は、講師が常に見回って、アドバイスをしますし、受講生同士で注意点を踏まえてアドバイスし合うので、どんどん手技の制度が上がっていきます。

また、セミナー参加中だけが練習する場ではなく、学んだらすぐに身近な人に協力してもらって練習をします。

月のセミナーまでに、どれだけの数を触るかが重要で、学んだ手技を反復する事によってさらに技術が向上していきます。

早い人なら、学んだ手技をその月に使って、身体の変化を実感できたというケースも少なくありません。

練習をしていて分からない事や疑問点があれば、いつでも講師がサポートします。

左右の筋バランスを比較する検査

セミナーでまず最初に学ぶのは、左右の筋機能を比較する検査です。

関節運動から、現在の筋の緊張・弛緩・左右差・拮抗筋などの状態を調べる事ができる検査手法です。

手技のテクニックも大切ですが、この独自の検査が重要であり、治療の方向性を決めるための第一歩になります。

手技療法の中には、関節可動域検査 (ROM)や徒手筋力検査 (MMT)、疼痛誘発テストなど様々な検査方法があります。

セミナーで学べる検査は、筋・骨格のバランスを全身的に調べられる検査です。

肩関節の可動域から筋のバランスを調べる

肩関節の検査は上肢の筋機能を調べるために行う検査です。

肩関節を他動的に運動させる事で、左右の可動域を比較します。

この検査から、肩関節の屈曲筋と伸展筋のバランス、左右の緊張差が分かります。

肩関節の運動には多くの筋が関与していて、肩関節周囲を走行する筋肉だけではなく、広背筋の様な大きな走行をもつ筋肉も存在します。

肩関節の可動域を通じて、上肢・体幹を含めた広い範囲での筋のバランスを捉える事ができる検査を学べます。

股関節の可動域から筋のバランスを調べる

股関節の検査は、股関節周囲に付着する筋肉の筋機能を調べる検査です。

股関節の内外旋運動を他動的に行い、その可動域を左右で比較します。

これによって、下肢の内旋・外旋傾向が判断できます。

また、この検査によって触診だけでは判断が難しい骨盤の開閉差が分かります。

骨盤が開いている・閉じているというだけでなく、内外旋によってどちらに捻れているかを正確に判断することができます。

骨盤調整という言葉をよく聞きますが、本当の意味で骨盤調整をするには、手技の前に正確に現在の状態を知る検査が必須です。

膝関節の可動域から筋のバランスを調べる

膝関節の検査は、膝関節の屈曲筋・伸展筋の緊張差を比較するために行う検査です。

膝関節を他動的に屈曲させていき、可動域を調べることで、筋機能が判断できます。

この検査では、膝関節の可動域だけでなく、筋の左右の緊張差から、重心に働いている側の下肢が分かります。

利き手がこちらだから重心はこちらというような決め方ではなく、しっかりと下肢の筋機能から判断できるのが特徴です。

また、骨盤の前後的な歪みの判断もできるので、股関節の検査と合わせて考えることで、骨盤の歪みや偏位を立体的に捉えることができるようになります。

Basic コース

Basicコースは、筋のバランスを知るための検査と、治療のベースとして使える18種類の手技が学べるコースです。

肩関節・股関節・膝関節・体幹とあらゆる所からアプローチできる手技が身に付く内容なので、Basicコースで学んだ内容だけで、通常の治療は十分に可能です。

検査と手技を並行して身につけていけるので、1回2回と参加していけば、自然に見立てから治療、そして再検査までの流れが身につきます。

手技治療には関節の動かし方や、身体への触れ方など、コツを掴むまである程度の時間が必要ですが、1ヶ月に1つ新しいことを学ぶカリキュラムなので、1ヶ月をかけてじっくりと練習しながら習得が可能です。

セミナーで学んだ手技を活かした進路

セミナーで学んだ手技を使えば、筋・骨格のバランスを整えることでき、身体の様々な問題を解決できます。

セミナー参加者の中には、柔道整復師・鍼灸師・整体師と様々な資格を持った受講生がいます。

しかし、必ずしも医療関係の資格を持っていないと参加できないという訳ではありません。

これから治療家やセラピストの道を志している会社員や主婦の方も参加しています。

手技を学び、技術を生かせる場面はたくさんあります。

独立開業をして施術を行う

ある程度の期間セミナーで手技を学んだら、整体院や治療院の独立開業が可能です。

セミナーを全て受講してから独立開業というよりも、セミナーの受講期間中に徐々に施術に取り入れたり、家族を治療してみたりしながら、開業に向けて実践を重ねていきます。

セミナーで学びながらなので、実際に治療をしてみた効果を確かめたり、つまづいたら講師や他の受講生に質問できる環境はとても貴重です。

実際にセミナー参加者の中で独立開業している受講生もいますが、現在もセミナーに参加しながら更に技術を磨いています。

勤務先での治療効果を向上させる

理学療法士や柔道整復師・鍼灸師で、病院や整骨院で勤務して、リハビリなどに従事している場合は、セミナーに参加する事で、勤務先での治療効果を向上させる事ができます。

これまで行っていた施術の内容から、新しい身体の見方やアプローチをする事で、治療の効果は大きく変化します。

症状を問わずに全身の筋・骨格にアプローチする事ができる手技なので、急性期や患部を触る事が難しい場合でも、十分に施術が可能になります。

痛みを伴わない手技なので、受け手にも優しく、安心して治療に専念できるようになります。

将来的に独立を考えている場合でも、勤務先で治療の経験をつみ、様々な改善例を出して自信につなげていくことはとても重要です。

家族や身近な人を治療してあげる

セミナーに参加しているメンバーは、現在治療の仕事をしている・将来的に治療の仕事を志ている訳ではありません。

主婦や全く別の仕事をしていて、身体のことに興味をもち、身近な人や家族の治療をしてあげたいと考えている人も参加しています。

もちろん、手技を学んで治療の効果が出せるようになると、本格的に治療家を目指し始めるということもありますが、最初のきっかけが『身近な人を健康にしてあげたい』という想いであることは少なくありません。

手技を学んだからといって、必ずしもそれを仕事にしなければいけない訳ではないので、身体の構造や、手技によって変化が起こせるということ自体に興味があるなら、まずは身近な人への治療を目標に参加するのが良いかもしれません。

歯科医師と連携して身体のバランスを整える

バランス療法は、1つの刺激が全身に波及するという考え方のもとで施術を行なっています。

手技療法としての刺激は、筋肉や関節へのアプローチなのですが、現在歯科医師と連携して、全身治療への取り組みを行なっています。

そのための取り組みとして、歯科医師向けに舌コントロールセミナーを開催し、口腔内の環境を整え、舌のポジションを左右対称にしてもらいます。

バランス療法を学んだセラピストは、歯科医師が舌側面の治療をした結果、全身の筋・骨格のバランスがどのように変化したかを正確に検査することができます。

歯科医師がアプローチして、バランス療法の技術でそれを検査すれば、高い精度と持続力で身体のバランスを整えていくことが可能になります。

手技を学べば独立・開業以外にも、歯科医師との連携という形で、世の中の『健康』に役立つことができます。

セミナーの開催日程

バランス療法のセミナーは、東京と大阪で毎月1回開催しています。

東京会場でのセミナーは、日曜日だけの開催ですが、大阪会場では土曜日に復習回を開催しているので、土・日の参加が可能です。

東京セミナーのスケジュール

大阪セミナーのスケジュール

福岡セミナーのスケジュール

セミナーの受講費用

  • 入会金 : ¥108,000
  • 受講費 : ¥ 21,600

セミナーに参加するには、入会時の入会金が必要です。

入会手続きが完了したら、セミナーに参加し、受講した日に21,600円の受講費用が必要です。

セミナー講師

為 規彰

  • 1974年生まれ
  • 鍼灸師資格保有

高山 貴稔

  • 1984年生まれ
  • 柔道整復師資格保有

セミナー参加者の一例

柔道整復師のセミナー参加例

すでに独立・開業をしている柔道整復師や、整骨院や接骨院、整形外科などで勤務している柔道整復師がセミナーに参加しています。

柔道整復師は、国家資格を保有していると対象の疾患に対して健康保険を適用して施術することが可能です。

しかし、現実的には健康保険の適用範囲で来院する患者さんの数は少なく、慢性疾患など本来は保険適用外の症例ばかりになります。

そこで、柔道整復師も自費治療で効果的な手技を身につける必要が出てきます。

近年、実費のメニューを設けている接骨院が大多数となり、これまでの保険中心の治療から本格的に移行しつつあります。

保険治療から自費治療への移行はメニューを増やせば勝手に進んでいく訳ではありません。

実費での治療をするには、検査から施術までごまかしが一切効かなくなります。

セミナーに参加している柔道整復師は、手技を磨きこれまでの治療と一線を画す技術になるように学んでいます。

鍼灸師のセミナー参加例

鍼灸師は鍼灸治療が行える資格を持っていますが、治療内容は必ずしも鍼灸だけという訳ではありません。

場合によっては筋・骨格に対して運動療法的なアプローチが必要なことがありますし、鍼灸が『痛い・怖い』と受けてもらうことさえ難しい場合もあります。

そのため、ほとんどの鍼灸師が徒手療法を鍼灸治療を併用して施術を行なっています。

柔道整復師の資格も持っている鍼灸師もいますが、治療的なテクニックの幅が広がるかとなると必ずしもそうではありません。

やはり手技のテクニックは個別で身に着ける必要があります。

独立・開業している鍼灸師であっても、現状の治療に満足できない場合や、さらに治療の技術を向上させたいと考えている鍼灸師もいます。

また、現在鍼灸治療院や整形外科などの医療機関に勤務している鍼灸師であっても、将来を見据えて手技の技術を学ぶと、徒手的な手技でもしっかりと治療の効果を出すことができます。

もし徒手だけで治療を完結させることができれば、リスクが少なく安全に治療を終えることができます。

整体師のセミナー参加例

整体師はもともと専門学校や他のセミナーで徒手療法や手技治療のテクニックを学んでいます。

セミナー参加者の中には野口整体や高木整体のセミナーに参加していた受講生もいます。

手技療法の理論や技術には本当にたくさんの種類があるので、学んでは実践を繰り返していきます。

例えば、強いマッサージや矯正を加える手技を中心にして治療を行なっていたけれど、最近施術をしていて疑問に感じることが増えてきたというような声は、セミナー受講生からよく耳にします。

また、現在行なっている治療では効果が実感できない、自分自身の身体の負担が大きすぎで長く続けていける気がしないという声もあります。

整体師として経験を積めば積むほど、考え方や技術がどんどん変化していくので、新しい手技に目がむき、それを取り入れたいと考えるのも自然な流れです。

整体師として開業している参加者がセミナーで学んだ技術を実践し、さらなる治療効果の向上や患者満足度の向上を目指すのは、とても大切な心構えです。